すべての病気の原因は孤独?!

またまた大嶋先生の講座から。
すごい話ばっかりで頭の整理が追いつきません。

 

 

大嶋先生は、意識と無意識というふうに
いっています。
顕在意識と潜在意識ともいいますね。

先生は意識は「孤独」といいます。
無意識は「一体感」といいます。

思い出すのは「癒し」という言葉を
世に知らしめた上田紀行さんの本の中の
スリランカの悪魔払いの話です。

スリランカの村ではいまだに悪魔払いを
しているそうです。
悪魔というのは病気のことです。
身体的な病気や精神的な病気になった
人のために、村中で夜通しお祭り騒ぎを
するのだそうです。
下ネタあり、仮装あり、ギャグ満載で
みんなで大笑いするのだそうです。
すると病気の人は治ってしまうのだとか。

スリランカでは、
「孤独な瞳に悪魔が宿る」と言われていて
独りぼっちになると病気になりやすいと
いうことなのです。
それを思い出しました。

孤独とは分離感ですね。
私もそれが調和を崩す原因のような気がします。
そして、調和を取り戻すには一体感です。
つながりです。

パートナーと、家族と、仲間と
そして何より、自分自身とのつながりを
取り戻せたら、病気でいる理由は
なくなりますね。

いろいろ頭で分析することも大切ですが
それは分けることなのです。
頭でなくて、ハートで感じる
この世界との一体感の中にいますね。

本当はいつもすべてと繋がり、一つです。
思考の中でだけ分離しているのです。
だから本来の姿を思い出すだけなのです。
(自然の中にでも行きましょうか、
みんなで一緒にね!)

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この記事を書いた人

福井てるこ

20代はプロの舞台俳優として全国を回り、33歳から鍼灸の道に入る。