大海の水・・・マンタと私 - ★★★ふくいてるこの催眠療法(ヒプノセラピー)・イメージ療法

HOME > からだ・こころ・自分 > 大海の水・・・マンタと私

大海の水・・・マンタと私

2014年10月06日

禅か何かにこんなことが書いてあったような気がします。

魂は、本来は一つの塊だと(ワンネスですかね?)。

大海みたいなものだと。

人が生まれる時(人じゃなくても動物でも)、お椀でその水をすくうようなものだと。

ある人はマグカップで、ある人はアルミのお鍋で、ある人はバカラのグラスで、

大海の水をすくうのです(それが誕生ですね)。

本来、魂は一つなのですが、そういった容器に入れてしまうと

一人一人分離した感覚が生まれます。

また、本当は中身の水が自分自身なのですが、容器自体を自分自身だと

錯覚してしまうのです。

しかし、「形あるものは、いつかは壊れる」ので、容器は壊れます。

そして、中の水はまた、大海に注がれます。

あれー、本来は私は一つだったのだ。大いなるものの一部だったのだ。

しかし、また、何かの容器に注がれ、自分を容器だと勘違いしてしまうのです。

昔、ちゅら海水族館に行った時、一匹のマンタと目が合いました。

どうしても、そのマンタから目が離せなくなり、

向うも私をじっと見ています。

なんだか、不思議な気持ちになってきました。

彼は、あの容器(マンタの姿)に入っているだけだ。

彼の中身は、私と同じものなのだ。

そんな気がしてきました。

なんだかわからないけれど、「イノチ」というものが入っているのです。

私にも、マンタにも、たぶん、世界中のすべてのものに。


お問い合わせ
お問い合わせ

PageTop



ふくいてるこの
催眠療法(ヒプノセラピー)
  • 〒167-0032
    東京都杉並区天沼3-2-18