学ばなければ、苦しみは終わらない - ★★★ふくいてるこの催眠療法(ヒプノセラピー)・イメージ療法

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学ばなければ、苦しみは終わらない

2014年12月09日

私の人生を変えてくれたヒプノセラピストの方と、またお会いしました。

相談したいことがあったのです。

ヒプノで自分のことは見れないのか?と疑問を持たれる方もいらっしゃるでしょう。

もちろん見れます。自分でばんばんやれます。

けれど、他人に誘導してもらったほうがいい時もあるのです。

他人の冷静な視点が必要な時もあります。

私も鍼灸師として、身体もセルフケアしますが、マッサージやはり灸などやってもらうのも大好きです。

自力と他力を上手く使い分けるのが賢い方法だと思っています。


夫は、悪性脳腫瘍で手術、放射線、抗がん剤(これは途中で止めました)をしました。

手術した病院では、「再発はしていない」と言われていますが、

高次脳機能障害になってしまったのです(他の病院では、完全に治っていると言われています!)。

これは、認知症とは違いますが、似たようなものです。

この2、3カ月低下してきたように感じます。

これは、放射線の晩期障害と言われるものかもしれません。

2~3年たってから、急に知能低下などの様々な症状が起こるのです。

脳腫瘍が治っても、認知症になって長生きするということは、私たちが恐れていたことでした。


ヒプノセラピストの方は、こんな話をして下さいました。

「おしどり夫婦と言われるような仲の良いご夫婦がいらっしゃいました。

ところが、旦那様が認知症になり、奥様が介護でクタクタになりました。

そして、旦那様が亡くなった時に奥様が「あー、せいせいした!」と言われました。

これは、旦那様の死に際して、奥様の悲しみが強すぎるだろうと思われる場合、

奥様が悲しみ過ぎないように、旦那様が自ら認知症になったというふうにも考えられます。

魂の部分では、お互いを思いやり、お互いの学びのために、すべてわかっているのです。」

私は、泣きました。実は私もそう思っていたのです。

そして前日も、社会福祉士・介護福祉士・ケアマネージャーを持つベテランの心優しき友人に

「ご主人は、てるこさんのために、てるこさんが上手くお別れ出来るように、

認知症になったんじゃなかろうかね~。(富山弁?)」と言われたばかりだったのです。

介護の現場では、そんなふうに感じることが時々あるそうです。


心の奥では、わかっていたのです。

以前のブログでも書きましたが、夫と私は、生まれてくる前に約束をしたのだと思います。

試練や困難を通して、お互いすごーく成長しようね!と。

どっちが、病気になるか相談したところ、夫があっさり「僕が脳腫瘍になるよ。」

「じゃ、地球で会おうね、バイバーイ!」と先に生まれていきました。

こんなビジョンが浮かんでいたのです。

私のテーマは、「自立」です。

自分で治療院を営んではいましたが、精神的にも経済的にも夫に依存しっぱなしでした。

夫と私は、形は夫婦でも、「親と子」のような関係だったのです。

幼い頃、父が蒸発した私は、いつもどこかで自分が見捨てられるのではないかと不安でした。

だから、夫と結婚した時、私の辛い旅は終わった、と心から安心しました。

それが引き裂かれそうとしているのです。

怒り、悲しみ、苦しみ、不安、恐怖、、、、、

夫の死に際して、私は悲しみ過ぎてしまうかもしれません。

だから、「夫が死んで良かったんだ」と思えるように、彼は認知が低下したのかもしれません。

別れが辛くならないように、彼の魂が配慮してくれているのかもしれません。

これは、痛みの場合もそうかもしれません。

残される家族が悲しみ過ぎてしまいそうな場合、患者さんは痛みが強くなり、

亡くなると「もう痛みに苦しまなくてよくなったんだね」とホッと出来るようになるのかもしれません。

もし、残される家族を思いやる気持ちが、認知の低下や強い痛みを引き起こすとしたら、、、、

ご家族の方は、心していかなければなりません。

悲しみ過ぎないように、不安や恐怖を持ちすぎないように。

「死」は怖いものでも、無念なものでもない、という霊的な真理も必要かもしれません。

ご家族自身の心が少しでも穏やかであれば、患者さんも苦しみが少ないのではないでしょうか?

だから、早く学びましょう。

意味あって、このような試練、困難が起こっていること。

病んでいるあなたの愛する人は、あなたに「愛」を伝えたくてそうしているのかもしれません。

認知の低下や強い痛みは、患者さんの家族に対する愛ゆえに起こっているのかもしれません。

魂のレベルでは、きっと「無条件の愛」でいっぱいなのです。

残される人々のことを、限りない愛情で見守っているのです。

あなたが、悲しみを減らし、執着を手放せば、

あなたの愛する患者さんは、症状が良くなっていくかもしれません。

あなたが本当に学んだら、きっとその出来事や苦しみは長引かず消えていくでしょう。

患者さんだけではなく、家族や友人の方も、大きな学びをしているのです。


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