すべてがうまくいかないとき - ★★★ふくいてるこの催眠療法(ヒプノセラピー)・イメージ療法

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すべてがうまくいかないとき

2015年01月05日

すべてがうまくいかないとき、、、そんな経験がありましたか?

それは、ひょっとして「今」でしょうか?

それを「やったね!チャンスだよ!」と祝福してくれるような本があります。


朝目覚めると、すぐさま苦悩が全身を襲います。

布団から出るのも嫌!

あー、私の人生は終わったも同然だ、、、。

そんなことは、実は誰にでも起こりうることです。

自分一人の力ではどうにもならない、そんな日がやってきます。

ペマ・チュードゥンの「すべてがうまくいかないとき」は、

チベット密教からのアドバイスの本です。

彼女は言います。

「希望がないときこそ、目覚めのチャンス」だと。

「何もかもがうまくいかず、お先真っ暗で崖っぷちに立たされたとき、私たちは試されます。
その崖っぷちに、何もせずに立ちつづけることができるかどうかが試されます。

精神の旅とは、天国への道でも、あらゆる願いがかなう場所への到達でもありません。
それどころか、そういったものの見方が、私たちを惨めな場所にとどめつづけます。
永遠の喜びを見出すことができる、苦しみは避けられる、という考え方を、
仏教ではサムサーラ(輪廻世界)と呼びます。サムサーラとはとどまることなく
回りつづける望みのない輪で、苦しみをもたらす原因を作り出します。

仏陀は、四つの聖なる教え(四聖諦)で、ものごとが永遠に続くーけっして滅びず、安寧を求める
心を満たすことができるーと信じているかぎり、人間にとって苦しみは避けがたいと言っています。

この考え方からすれば、足元を取り払われ、着地する場所も見つからないときにこそ、
本当に見えてくるものがあるということです。私たちはその苦境を、自分を目覚めさせるためにも
眠らせるためにも使うことができます。今このときー立つべき場所を失った瞬間ーは、助けが必要な
人々を思いやり、自分の美質を発見する種が蒔かれるときなのです。」


「人生は素晴らしい師であり、よき友です。ものごとは常に変化します。
ただそれに気づきさえすればいいだけです。自分の思い通りになることなど、何ひとつありません。
バランスを欠いた状態や宙ぶらりんな状態は、願ってもないチャンスです。
なぜならそんな状況にいるときは、何かにとらわれることもなく、ただ無心に心や考えを解き放つ
ことができるからです。それは優しくて、攻撃することを知らない、オープンな状態です。」


「体が震えるほどの激情と共にいる。傷ついた心、ひきつる胃、絶望、復讐を誓う心と共にいる
ーそれが覚醒への道です。見通しのなさと共にいて、パニックに陥ることもなく、その混乱の
真っ只中でリラックスするコツを知るーこれが精神の道です。その真っ只中で自分を知り、
穏やかに、思いやりを持ってそのままの自分を受けとめるーこれが勇者の歩む道です。
私たちはこれまでさんざん出会ってきた自分にまた出会います。

そして、気に入ろうと入るまいと、怒りの中で、苦々しさの中で、私の方が絶対に正しいという
思いの中で、自分自身を知っていきます。また、ほっとするような感覚やひらめきの中でも、
自分を知ります。」


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