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家族が病気になった時・・・(人生は、教師である)

2015年05月15日

ダスカロスの弟子ハリーさんの本は、一度読んだだけでは理解できません。

たくさんのことが詰まっている素晴らしい教科書です。

そのハリーさんは言います。

「いちばんの教師は、『人生』です。」


「知識をたくさん持っていても、それをどんな時に使うかわかっていなくては

なりません。知識を使ってプラクティス(実践)していくと、だんだん智恵が

多くなっていきます。いわゆるインテリの人は知識を集めて満足していますが、

本当のインテリジェンスというのは自分の知識を上手に使って、それを智恵に

することです。急ぐ必要は全くありません。ゆっくりと観察しながら生きて

いくと、知識を生かして使う方法がわかってきます。知識は智恵の手前のところに

あり、自分の肌で感じて体験して、初めて自分の智恵となり、力となります。」


「毎日、喜んだり、悲しんだり、不平、不満を持ったりする態度を観察してみると

私たちはいつも状況に左右されていることがわかります。そういう状況をしっかり

観察して分析していくと、自分を成長させることができます。」

「私たちの日常に起こるいろいろな出来事や問題の中には、たくさんの情報と

メッセージが隠れています。そのメッセージを解釈することがとても大事です。

人生というのは、一つの神話かもしれません。なぜなら人生におけるいろいろな

状況には、何かを象徴するものが出てきて、その裏には、私たちが学ぶべき

プライベートレッスン(個人レッスン)が隠れているからです。私たちは

自分の力でそれを読みとらなければなりません。普通の人は、嫌な状況に遭うと

正面から解決しようとしないで逃げてしまうので、せっかく与えられた勉強の

機会を失うことになります。自分にとって、嫌なことでも面と向かって

受け入れて生きることは、本当に貴重な体験なのです。」


「なぜ毎日の生活で、自分のいちばん弱いところ、いちばん嫌がることに

いつも問題が現れるのでしょうか?この人生には偶然なことは何もありません。

自分の弱点を強くするために、そういうことが起こるのです。極端な好き嫌いが

あると、自分の成長の妨げになります。嫌いなことに対して、それを嫌がって

生きていくと、ストレスになり、病気になったりします。」


「よく観察していると、人生というグルは、一生懸命に私たちが次に学ぶべき

レッスンを毎朝、玄関の前に置いてくれます。そして一度学ぶと、その問題は

突然消えて二度と学ばなくても済みます。そしてまた次の問題がやってきて、

今度はそれが私たちが学ぶべき次のステップのレッスンになるのです。」

「家族の人が病気になったり、仕事を失くしたり、いろいろな状況がありますが

その時こそ、自分が成長するためのレッスンなのです。ですからどんなつらい

状況の中でも、そのことを忘れないでください。」



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