覚醒してもいいし、しなくてもいい。 - てるこの部屋-アクセス・バーズ・催眠療法・びわの葉温灸

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覚醒してもいいし、しなくてもいい。

2015年05月20日

私の周りに、「自分は覚醒した」と言う人が3人います。

す、すごーい!という羨望も感じます。

「覚醒」って一体何なんでしょうか?

一人は、ある合宿の研修会で、

もう一人は滝行をきっかけにして、

もう一人は、きっかけは聞いていないけれど、

「ライトボディの目覚め」にあるような一時的な不安定な状態になりました。

わけもなく涙ぼろぼろ、どこでも泣き始めるのです。

スピリチュアル・エマージェンシーという言葉がありますが、

一時、精神病みたいな状態になったのです。

沖縄のユタやノロが、カミダーリ(神様と接触する?)する時、

鼻水や涙や眼やにがぼろぼろ出ると聞いたことがありますが、

そんな感じでしょうか?

まぁ、とにかくたいへんな状態です。

今でもそのうちの一人は、うつ病になり引きこもっています。

どうやら、「覚醒」したからといって、幸せになるわけではなさそうですね。

お金持ちになったり、いろんな物を引き寄せたり、

心配事がすべてなくなったり、そういうことではないようですね。

ある本によれば、「覚醒」とは、「ある意識の状態」とありました。

「気付きに気付いている状態」ともありました。

「エゴがなくなった状態」と夫は言います。

「でもね、エゴをなくしたいっていうのもエゴだからね。」と夫は笑います。

そうですね。それじゃ、泥棒を泥棒が追っかけるようなものですもんね。

まぁ、覚醒してもしなくても、私たちはスピリチュアルな存在です。

霊的な存在です。

肉体は洋服みたいなものだそうです。

霊的存在が、肉体をまとっているだけなんだそうです。

私たちのいちばん怖れを感じるものの一つに「死」がありますが、

それは、汚れた古い衣服を脱ぎ棄てるだけなんです。

あまりにもこの肉体=自分だと思っていると、

死に際して、悲しいですよね。

でもそれは、すぐには信じられないでしょうが、ただの衣類です。

大丈夫です。無念でも残酷でもありません。

ときめかなくなった古着を、「ありがとう」と言って

コンマリさんが捨てるようなものです(笑)

あなたの本体である魂は永遠に死にません。

というか、、、死ねないのです、絶対!死ねないんですよ!

(東大教授の矢作先生が「人は死なない」という本を出していますが、

私なら「人は死ねない」って声を大にして言いたいですね)

それぞれの課題を持って、この人生という学校にやってきています。

それぞれのスピードで、それぞれの成長の道を歩んでいます。

知的レベルが高い人もそうでない人も、

精神世界の知識が豊富な人もそうでない人も、

魂の永遠を信じているひともそうでない人も、

みんなスピリチュアルな道をもくもくと歩んでいます。

誰かだけは、スピリチュアルな道を歩んで、

誰かは取り残されるなんてことは決してないのです。


覚醒しても、しなくてもいいんです。

私は、ちょっぴりでも安心して生きていけたらいいなぁと思っています。

そして、人間としての成熟度は、

「日常の中に、愛や喜びをより多く感じる能力」ではないかと考えています。

雨の日も素敵だし、晴れの日ももちろんいい。

玉子焼きが完璧に出来あがったならゴキゲンな気分になるし、

それを夫が「美味しい」と言ってくれたなら、宇宙一の幸せ者です!



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