初夢・・・「ドリーム・ブック」

初夢はどんなでしたか?
私は、自分が催眠療法を受けるようになってから、
潜在意識とのつながりが深くなったのか、夢が鮮明になりました。


それまでの夢とまったく違うのです。
端から端まで、はっきりとくっきりと隅々まで明確なのです。
今日の夢は、若き天才鍼灸師の女性が出てきました。
「彼女は、2カ月もすれば世に名前を轟かす!」というようなことを周りの方が言っている夢でした。
古典的な鍼灸治療に、免疫力アップの素晴らしい効果があるという夢でした。
2カ月というキーワードが楽しみです。
2カ月後に何かが待っているような気がします。
さて、私は夢の解釈が大好きなのですが、参考にしている本があります。
ベティ・べサーズの「ドリーム・ブック」という本です。
実はこの本が、私たち夫婦の結婚のきっかけなのです。
知り合ったばかりの夫の本棚にこの本を見つけ、私は運命を感じました。
私もこの本が大好きだったからです。
訳者の坂内慶子さんからは「ドリーム・ブック」が月下氷人だったのですね!と、
素敵な言葉を頂戴しました。
単なる夢占いではないこの本は、自己成長のヒントがたくさん載っています。
医師のバーニー・シーゲルも、治療に夢を使っていました。
寝る前に、自分の課題についての答えを求めるのもいいでしょう。
「私の○○の問題の答えを、夢の中で教えて下さい」と祈ってから眠りにつくのです。
夢という不思議な贈り物を通して、潜在意識からの答えがやってくるのです。

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この記事を書いた人

福井てるこ

20代はプロの舞台俳優として全国を回り、33歳から鍼灸の道に入る。