癌は、3つの面から向き合おう。

天下伺朗さんが絶賛する医師がいます。
伊藤慶二さんという方です。
天下さんいわく、本物の人は自己顕示欲が少ないので
本なんか書かないと言います、
伊藤慶二さんの本は、野口法蔵さんというお坊さんが
出版したものです。一般の書店では買えません。


その本、「病気をしない生き方」のサブタイトルには、
食・想い・祈り とあります。
この3つが、末期がんでも逆転ホームランの勢いで治してしまうヒントだそうです。
眺めていると、あっと思いました。
食・・・ 体
想い・・・心
祈り・・・魂
そうなんです。本当に癌を治していくには、体と心と魂の3つの層に
働きかけることが重要なんですね。
食は、やはり波動の高いもの、もちろん無農薬にこしたことはありませんが、
調理する際にも、愛を込めて作りたいですね。
そして、想いですが、
「身・口・意」という言葉がありますが、
言葉として口に出さなくても、意識も大切なのです。
ところが、自分の意識って意識(笑)するのが難しいですよね?
つまり、いつも思考思考で頭の中は妄想中なのです。
ネガティブな想いのほうが断然多いと思うのですが、
それは遅かれ早かれ実現してしまいます。
いかにネガティブな想いを持たないか、そういう工夫も大事だと思います。
そして、祈り、、、これは魂の部分に作用します。
魂に作用するって難しそうなんて思ってしまいがちですが、簡単です。
私のホームページの癒しの三角形の図をご覧になって下さい。
魂の癒しがいちばんお金がかからないのです。無料です。
神社に行ってお札をもらってくればいいなんて話ではないんです。
(それも有りかもしれませんが、、、)
「つながる」ことです。
「つながり」をとり戻すことなんです。
自然の中に入って、自分が自然の一部だということを体感したり、
今ある、持っているものに感謝をしたり、
自分を無条件に愛したり(自分とつながることですね)、
家族や周囲とのつながりをとり戻して、調和を実感したり、、、。
「つながり」をとり戻すことが、病気治しに不可欠と考えています。
私たちは、本当は全世界や全宇宙とつながっています。
つながりをとり戻すっていうより、つながっていたことを思い出すことですね。
もともと、誰の魂も完璧です。
直さなければいけないところは全くありません。
魂の完璧さに、気付けばOKでしょう。
改善の必要が有りなのは、体や心の部分です。
これには、知識も必要ですね。コツとかね。
私たちは、見捨てられることはあり得ません。
問題と一緒に(セットになって)答えも用意されています。
問題そのものが答えといってもいいでしょう。
解決方法は、いつも問題の裏側にちゃんと用意されているのです。
それを手に取るかどうか、それだけのことです。

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この記事を書いた人

福井てるこ

20代はプロの舞台俳優として全国を回り、33歳から鍼灸の道に入る。