予想外の前世だった!(無類の心配性という方のご感想)

埼玉県    T様   46歳
前回初めてヒプノセラピーを受けて、
「もう少し自分自身と深い話をしてみたい」
と思い、2ndセッションに臨みました。
今回は、福井さんに「前世に行ってみます?」と言われ
「前世?」と思いながらもその方向で受けてみることにしました。
セッションのイントロダクションでスッと
眠りに入ってしまいました。(数分間眠っていたようです)


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セッション再開し、いよいよ「前世への階段を下りていきましょう」と言われ
正直、「えー 前世って言われても 無理だよ」と感じていました。
本当に本当に無理だと思っていたのです。
階段は真っ暗で怖くて降りていけませんでした。
「降りるのをやめますか?」と聞かれましたが、
怖いながらも進みたいという気持ちがあり、
ゆっくりゆっくり時間をかけて降りていきました。
でも意識のどこかで「何も見えなかったら福井さんに悪いなぁ…
何て言おうかなぁ…」とか、色々と頭の中を巡りました。
階段を降り切り、ドアの前に立った時
福井さんに、どんな服を着ていますか?と聞かれました。
不思議なことに迷うことなく、
チェックの長袖のシャツ と答えました。
その後も順番に服装や、靴、髪の長さ、目の色、性別を聞かれました。
考えて答えている感じはありませんでした。
最後に名前は?と聞かれ・・・
「J」という文字が浮かんできました。
目の前のドアを開け、外に出ると草原というか
大きな農場という感じでした。
家の中で家族と過ごし、父と話をする中で
自分が「ジョン」という名前だということが分かりました。
(犬みたいな名前だなぁと思っている自分もいました(笑))
冷静な自分もちゃんといるのが驚きです!
人は何度か生まれかわるそうです。
このジョンの人生で、一番辛かった場面に行ってみました。
それは、大切な母の葬儀の日でした。
急な病気で亡くなったのです。
涙が止まらない自分に戸惑いながら、辛い気持ちと一緒にいました。
父と妹と、そしてジョンである自分。
母の墓の前で、ただただ悲しみに胸が締め付けられました。
こんなに泣いたのは、いったい何年振りでしょうか?
次はこのジョンの人生の最期の場面に行ってみました。
自宅のベットで友人に見守られ、穏やかにその瞬間を迎えました。
(ちょっとホッとしました)
その後、ジョンと別れて、自分の中の”違和感”と対話をしました。
なぜだか、急に自分の体にフォーカスしたのです。
それは私の鼻の奥にあり、黒くてムニュムニュしているものです。
名前を聞かれると、ただ「ルーム」とハッキリ出てきました。
悪いことはしないからここに居させてくれと言っていました。
初めて聞く方は、かなり不信を感じられると思います。
実際、私も他人からこの話を聞かされたら
「大丈夫?騙されたりしていない?」と聞くと思います。
でも、真実なのです。
福井さんの言葉に導かれ、映像が見えるのです。
風や声も感じます。
最後はハイヤーセルフと出会いました。
私をいつでも見守ってくれている高次の自分。
ずっと会いたかった存在です。
大きなオレンジ色の球体で、暖かくて柔らかかったです。
両手でギューッと抱きしめました。
(感触や色がハッキリとわかるのです)
とても穏やかな気持ちになりました。
これから先何かあっても、いつも見守られているという
安心を手に入れた気がしています。
2ndセッションを終えて、
沢山泣いたので、結構疲れましたが、
前回よりは、より深く自分自身に向き合えた感じがしています。
自分が無類の心配性な理由も分かりました。
セッションから数週間経過し、
「そんなに心配しないで大丈夫!」って自分に言ってあげられるようになりました。
今までより少し楽に生きていける気がしています。
この2回のセッションで沢山の気づき、発見があったので
欲張って、もう1回受けてみようと思います。
さらなる発見を楽しみにして…
福井さん、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

福井てるこ

20代はプロの舞台俳優として全国を回り、33歳から鍼灸の道に入る。