感謝出来るようになる講座のご感想

早いものでもう2月ですね。
昨年末に「実験」の講座をしました。
別に大げさなものではないのです。
集まった7人の方々に
・身体を感じること
・気持ちを感じること
・ないものではなく、あるものを
 見つけること

こういうことをお伝えしまして
しばらくやってみて下さいと
宿題をお出ししたのです。
で、続々感想がやってきています。
ご主人から感謝されるようになったと
いうご感想も頂きました。
『あるもの探し』は、実は感謝です。
私たちは最初は感謝していたのに
あっという間に当たり前になっていきます。
そして、ないものを数え上げるように
なります。これでは上手くいきません。
「ないもの」ではなく、「あるもの」に
フォーカスする『訓練』が人生を
豊かにしていきます。
奥様ご自身が、ないものではなく
あるものに目を向け始めたので
ご主人も「してくれてないこと」ではなく
「してくれていること」に目を向けて
感謝して下さるようになったのかも
しれませんね。効果絶大ですね!
「ないもの以外、すべてある!」
ラーメンマンの名言だそうです!?


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(ここから、ご感想です)
M様   50代   東京
昨年中は大変お世話になりました。
また、宿題の提出が大変遅くなり
申し訳ありませんm(_ _)m
まず、自分の気持ちに気づくという
宿題について述べます。
これは社会福祉士として相談業務を
遂行するにあたって、いつも言われていた
『自己覚知』にあたるかと存じます。
同行二人の行とも言われ、
感情的な自分とまたそれを冷静に
観察する自分がいるという事と理解しました。
仕事柄毎日、それは出来ている必要があり
いつもずっと実践しています。
それにより、相手の方や回りがどういう
状況か冷静に判断することが出来ます。
二番目に『ある探し』ですが、
これを行うようになり、
まず、主人が変わりました。
今まで常に怒られてばかりでしたが、
感謝されるようになりました。
そして色んな話しをするようになりました。
上記の自己覚知だけでは、
足りなかったパッションの部分で
補うことが出来、大変有り難かったですm(_ _)m
以上、宿題は10日間ということでしたが、
生きていく上で不可欠なことと再認識
しましたので、永続的に実践して参りたいと存じます。
ご教示ありがとうございましたm(_ _)m

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この記事を書いた人

福井てるこ

20代はプロの舞台俳優として全国を回り、33歳から鍼灸の道に入る。