久しぶりのホ・オポノポノで変化を実感!

あなたの気付きのお手伝い!
心とからだの鍼灸師福井てるこです。

 

相次いで知り合い(クライアントでもあった方)が亡くなりました。そのうちのお一人が昏睡状態の時にはビリビリと合図が来るのがわかりました。彼女は肉体を離れたり肉体に戻ったりをしているのだなと感じました。合図はエネルギーなので言葉ではないので何を伝えたいのかがはっきりわからないのが残念でしたが。また、亡くなってからその方々からの愛と感謝の思いや軽やかな思いが私を包み込んだり私の中に入ってくるという体験をしました。お二人の深い思いに私のほうが癒されました。本当にありがとう!

 

 

先日、ホ・オポノポノの小さな会に参加しました。参加費がとても安かったので気軽に申し込んでおいたのです。まったく期待していなかったのですが大正解でした。偶然ではなく必然の流れだったのだと驚きました。申し込んだ自分を褒めてやりたいくらいです。最近の自分自身の激しい感情解放や知り合いの死によってナーバスになっていたハートに染み込んでくるような内容でした。まさに準備されていた流れでした。

ホ・オポノポノ・・・知らない方のほうが少ないでしょう。(ああ、あれね!知ってる知ってる。4つの言葉を唱えるやつでしょ。)と。私も本を読んでいたので知っていたつもりでしたが、その深さに驚きました。奇跡のコースや非二元に通じるような深さです。しかし、ハワイの陽気な気軽な雰囲気もあるのです。そこがいいところですね。

ただただ、クリーニング。目の前にある問題を解決するためにやるのではない(←ここ重要です)変えるのが目的ではなく(←ここ重要です)ただ、目の前に起こることはクリーニングするために起こるのだということでした。原因探しをしないのです。ただ、目の前にそれが起きているということをしっかり自覚するのです。こういうことから逃げ続けることが私たちの問題を大きくしたり苦しみを長引かせる原因なのですが、自覚するというのは大事なプロセスですね。そして、私たちは潜在意識の記憶から生きており、それをクリーニングするだけだと。だから良い(と思われることも)クリーニングするのです。そう、0(ゼロ)にするのです。(アクセス・バーズでは、思考や感情を電気的な放電によって解放します。白紙の状態にしておくのです。目指しているところは似ていますね!)

0(ゼロ)になって空きスペースがたっぷりある時、インスピレーションが入ってくるのだそう。私たちは記憶の再生かインスピレーションか、このどちらからしか生きていないのです。ただ、クリーニングは気付かないと出来ないのです。これはアクセスでもそうですが、問いかけは意識的でないと出来ないのです。思考や感情に巻き込まれてぐるぐると解決を焦っている時は、問いかけすること自体が思い浮かばないのです。なので、私のアクセス・バーズ講座ではそれを習慣化する具体的な方法までお伝えしています。私が毎日FBでシェアしている30年前に覚醒したマイケル・ローズもいまだに足首にタイマーを着けて30分ごとにブルブルさせて意識的に愛を選ぶことをしているそうです。悟った人でさえそうなのですから、私たちがクリーニングをついつい忘れてしまうのは仕方ありません。

それでも、今回この会に参加してから自分がけっこうクリーニング出来ていることに自分でも驚きました。ずっと前はまったく続かなかったのです。同じ話を繰り返す夫についイラッとなることに。目の前を歩く人がのろのろ遅いことに。市販のお弁当を食べてこんな味の濃いものを食べていけないなと落ち込むことに。何の戦略もなくただ喜ばれるだけの仕事の在り方でいいのか、将来の不安が立ち上がることに(この不安なんて、ひどい時は3秒ごとに浮かんできます(笑)だからクリーニング三昧です(笑)とにかく、クリーニング、クリーニング、クリーニング(笑)

いろんなことを勉強しても何も変わっていないなぁと落ち込むことも最近は多かったのですが、そうでもなかった!こんなに意識的(コンシャスネス)になっていたのだと嬉しくなりました。(ホ・オポノポノのクリーニングが使いやすいツールであることが大きいのでしょう!)そして、ウニヒピリ(潜在意識)とも対話が以前よりスムーズになっています。たくさんたくさん言いたいことを言わせてあげて、泣かせてあげています。私が今まで効率優先に生きてきて置いてきぼりにしてしまった可哀想なウニヒピリ(自分自身)を抱きしめ愛してあげています。ホ・オポノポノ、素晴らしいツールです。私は効果的なものだと思えば自分のツールでなくてもどんどんご紹介します。どうか必要な方に届きますように~。

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この記事を書いた人

福井てるこ

20代はプロの舞台俳優として全国を回り、33歳から鍼灸の道に入る。