罪悪感が苦労を引き寄せる?!

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罪悪感が苦労を引き寄せる?!

2019-02-07

深~い変容のお手伝い!
潜在意識とからだのプロ福井てるこです

 

先々週のことになりますが、夫が入院しました(幸い、私がボディプロセスを流したので今回は1泊だけで済みました。前回は5日も入院したんですよ)。私が夜遅く帰宅すると、部屋の中がめちゃめちゃになっていて倒れていたのです。これは初めてのことではありません。以前にもトマトケチャップが床一面にぶちまけられて・・・(あれ?うちにはトマトケチャップはなかったぞ)と思ったら、それは夫が顔面を切って出た血だったということがありました。てんかん発作だと意識がなくなるので受け身をとらないので顔面や後頭部からドーンと倒れてしまうのです。なので切ってしまうのです。夫は2012年に悪性脳腫瘍を告知され、このままでは余命3ヵ月と医師から言われ手術しました。その後遺症で高次脳機能障害になり、半盲・記憶力低下やてんかん発作が出るようになってしまいました。もちろん、仕事も出来なくなりました。

退院すると夫はシュンとしてしまいました。「僕は奪う人だね・・・」夫は自分のことをこう認識しているようです。夫は生後7か月で階段の上から下まで落ち、左頭部を打撲し右片麻痺になりました。以前ヒプノで退行したら、1階にいるお母さんの話し声につられてハイハイしてしまった?ようです。その事故以来、義母はひどい罪悪感とともに生きて来たようです。そして、夫自身もお母さんを苦しめる自分を責め続けてきたようです。なので、「僕は愛する人の幸せを奪う人」だと言うのです。

「そんなことを言うのはやめて!」思わず私は大きな声を出しました。もうそんなドラマは散々やってきました。「あなたがその罪悪感を持っている限り、また罪悪感を感じるような出来事が起こります。もうそんな前提を大事に持っていないで、今すぐ捨ててください!」

これはホ・オポノポノにも通じることですが、単なる記憶の再生なのです。私たちは意識的でない限り、記憶を生きてしまいます。悟りと心理学の融合のOAD(オープン・アウェアネス・ダイアローグ)の主催者、溝口あゆかさんは、罪悪感と欠乏感は誰でも標準装備していると言います。ほとんどの人が多かれ少なかれ自分はいけないところがあるとか、ダメな人間であるとか、このままでは愛されないとか、完全ではない、足りないものがあると思っています。そんなことはないと口で言っても顕在意識で思っていても、潜在意識の深い部分では誰もが悲鳴を上げているのです。

そして、この夫の罪悪感を目にする私も関係があるのです。私にももちろん罪悪感があるのです。だから、夫の世話をし入院させ、その入院費用を払うというような苦労を味わうことで埋め合わせをやっているのです。私も記憶の再生をしているのです。自分は悪い人間だから苦労をしなければならないと!本当のところは夫をどうにかするのではなく、私自身が罪悪感や欠乏感を一掃するだけなのです(他人は変えられませんからね!)。

 

 

本来、罪などありません。どんな人にも罪はありません。ただ無知があるだけだと私は思います。真実の光をあてれば、きっとその傷ついた心が癒されるでしょう。標準装備されているという罪悪感を克服することは容易ではないかもしれません。きっと他人よりも自分を赦すことが難しいのです。私はここで許すではなく、赦すという字を使いました。許すのほうは、許可するとか本意ではないけれど我慢して許すというような少しばかり上から目線のエネルギーが感じられます。しかし、赦すのほうは初めからゆるすべき罪などなかったと知ることだと思っています。私たちはきっと最初から赦され愛されているのです。それが本来の姿です。

今までたくさんの方々のセッションをさせていただいてきて大事だなと感じることは、自分を赦すことともう一つ、自分を信じることです。この二つがある程度出来ればやすらぎをもてるはずです。今年はこの2つに焦点をあてていきたいと思っています。


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