ウエサクの満月に吼える

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ウエサクの満月に吼える

潜在意識からだを整えて、楽で自然な自分を生きる!てるこです。

 

たいへんな一日になりました。5月18日(土)のことです。世間ではウエサクの満月とか言われて、特別な日のようでした。ちなみに、、、ウエサクの満月とは、蠍座の満月の日のことで、お釈迦様はこの日に悟り、この日に亡くなったそうです。それでヒマラヤ(チベット)では、ウエサク祭りというものをしているそうです。。日本では京都の鞍馬寺でもこの日、ウエサク祭りが行われていました。この日は地上の生きとし生けるものの目覚め(悟り)のために天界(シャンバラ)から祝福のエネルギーが降り注ぐと言われています。天界と地上との間の扉が開いて強いエネルギーが注ぐ特別な意味のある日だと考えられているのです。まさか、自分にもそのようなことが起こるとは夢にも思っていませんでした。

 

 

この日、熊野の友人から「試してほしいことがある」とメールが来ていました。「今日でいいよ~」と私。夜の20時からZOOMを始めました。ちなみに彼は一瞥を繰り返し、今現在は毎日が感謝の日々だそうです。簡単に言えば目覚めている人です。ふわふわしたスピ系の話ではなく、自分はいないということをきっちり見ている人です。この現実だと思っているものが夢だとも言っています。彼は今、目覚めのエクササイズを研究中なのです。

「最近どうですか?」彼はゆっくりしゃべる優しい人です。いろいろ話しているうちに私はなんだかあっという間にイライラしてきました。実は、夫が昨日道で倒れて救急車を呼ばれてしまったのです。幸い家まで送ってもらっただけで済んだのですが、思い出すと不安に巻き込まれてしまいました。「どうもこうもないですよ!」と語気も荒い私。「そうなんですね~。」と淡々ととした彼の表情。少しは私に気を使って心配そうな顔をしてくれればいいのに、彼は絶対他人のドラマを買わない人なんです。彼は同じ調子でニコニコし続けました。私はとうとう爆発してしまいました(今思えばこれも計画通りというか、自分で仕組んだことだったと思うのですが、、、)

彼はこう言いました。「僕に怒ったってダメですよ。僕じゃなく、自分を見てください。外側じゃなく内側を見るんです。」「てるこさんは、外側に対して努力し続けています。これ以上ないくらい頑張り続けています。本当にけなげです。その頑張りのエネルギーを自分を見ることに使うのです。自分の中の反応を見るんです。」とうとう私はブチ切れました。「そんなのわかってるよ!でも、私が頑張んなかったら、うちの経済は回らないんだよ。私の立場になってみろ!私の立場に立ってからものを言え!」私は鬼の形相で彼を脅しました。しかし、彼は相変わらずニコニコのままです。「いくら怒ってもダメなんですよ。外側に向けている矢印を自分の内側に向けるんです。」「そんなことは言われなくたってわかってるって!何年か前にも1か月くらいずっとフラットな視点に立てて、何の不安も心配もない期間を過ごしたんだから!」「それは過去のことでしょ?記憶というか思考なんですよ。大切なのは今この瞬間、何を思い、何を感じているかに気づくことです。てるこさんは不安の幻想にからめとられています。」「うるせ~!私の立場に立ってみろ?一人で病気の夫の面倒見てんだ。あんたに私の苦しみがわかるか!もうへとへとなんだよ!誰が家賃払うんだよ?死んでもいいのかよ!」「払えなくなったらごめんなさいって言うだけです。本当にそうしたほうがいいんです。そうなってみてください。僕にいくら文句を言ってもダメです。自分の内側を見てください。思考があったらすべて捨てるのです。感情からは逃げないで感じるのです。」「うるせぇ、偉そうにしやがって、この○○○○!」

ウエサクの満月のせいです(笑)私は怒ることにあまり制限がない人です(簡単に言えば、すぐ怒る人です)。しかし、この日の私はすごかった!ZOOMなので、自分の顔も画面に小さく映っています。それが良かったのでしょう。完全に我を失う少し手前で留まり続けられました。家賃が払えなくなったらごめんなさいと言えばいいという社会性ゼロの〇〇〇〇と金輪際縁を切ろう、今すぐZOOMをブチっと切る気満々でした。私の指は今にもZOOMを切ろうとしていました。ところが、、、小さな声がするのです。小さすぎてよく聞き取れませんでした。しかし、小さいけれど無視してはいけないような気がしました。大切なことはきっと大きな声では教えてくれないんですね。そして、人生の真実を生きるには囁き声を聴きとる聴力が必要です。その声は「切るな。ZOOMを切るな。」と言ってきました。(え~、うそ~!)私の中で声と声が戦い続けました。思考の声は大声で警告してきます。「こんな〇〇〇〇野郎とは縁を切ってやれ。こんな男の言うことは信じるな。ひどい目に遭うぞ!」しかし、私の芯の部分ではこういう声も聴こえるのです。「いや、もう少し話を聞いてみようよ。もうちょっとだけ、もうちょっとだけ。」

結局、私の中の冷静な部分が勝利しました。プライドをズタズタにされたという怒りの感情よりも、(家賃なんて払えなかったらごめんなさいと言えばいい)というこの一見〇〇〇〇に見える男の話を最後まで聞こうじゃないかという囁き声が勝ったのです(おそらく、普通の人は聞かないでしょうねぇ)。「(わかったよ、こうすればいいんでしょ!)という思考も捨てるんだね?(どんな考えもすべてボツにすればいいんだね?)という考えもボツにするんだね?」「そう、そうなんです。その調子です。」(自分が頑張らないと生活が出来ない、たいへんなことになる)という思考が湧いたら捨て、湧いたら捨てとやり続けました。それが真実かどうかは置いておいて、とにかく捨てるのです。瞬間的に反射的に機械的に出て来たら捨て、出て来たら捨てを繰り返すのです。(アクセスのクリアリングではいつもやっていますが、他人には出来ても自分のは難しかったんですよ~)。そして、感情を変えようとせずただ感じることが出来るようになりました(これね、苦手だったんですよ。今までは感情を思考に変換してしまう癖が強くてね)。熊野の友は「初めてだ。受け入れてもらったのは初めてだ、、、。」と言って眼鏡を外して泣き出しました。こういうことについてこれほどの明確さ正直さで他人に向き合ったことはなかったと彼は言いました。今までこういう話をした人にはすべてブチッと切られて絶交されたそうです(笑)

彼は私をラッキーな人だと言います。目覚めるためには崖っぷちに追い詰められたほうがいいのだそうです。夢の中が心地良い人は夢から覚めようとしないのです。もっともっと良い夢が見たいとどっぷり入っていってしまうのです。その点、私の夢(この現実のことね)は心地良いものではありません。最近私は「いつも意識的であるには?」と問いかけ続けてきたのも効いたんでしょうね。現実という夢から目覚める大きなヒントをもらいました。目覚めのためのエネルギーが降り注ぐと言われるウエサクの満月の日、私は野獣のように吼えて吼えて吼えまくりました。私の人生はありがたいことに背水の陣です。本気になった人だけが次の扉を開くことが出来るのです。ここまでこれた自分に友に宇宙に感謝です。ありがとう~。

 

<目覚めのプラクティス>
熊野の友直伝の①視点②思考③感情だけのシンプルな脱同一化の方法を、私もお伝えしてよいと言ってもらえました。これは、顕在意識の願望を叶えるものではありません。外側の世界の出来事を変えるものでもありません。カウンセリングでもセラピーでもありません。マインドの自動反応システムの機能を緩くしたり止める練習です。この現実を変えるのではなく、この現実と思える夢から目覚める練習(プラクティス)です。シンプルですが繰り返しやることが必須です。私と会ったことがある方でご興味ある方は治療院にいらした時にお声掛けください。ただし、怒りを始め様々な感情が出ること必至です。本気で取り組む方にしかお勧めしません。(こんなことをやりたい方は本当に少ないでしょうね。映画「マトリックス」の中でも真実よりも、作り物の嘘でも美味しい料理を食べているほうがいいって言ってる人がいましたもんね。でもそれはそれを失う不安や恐怖を持ち続けながら、二極性の中を行ったり来たりしているだけなんですけどね。)


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