他の星から派遣された労働者(オンライン前世療法の体験)

こんにちは、てるこの部屋です。
オンラインでの前世療法の体験談です。シングルマザーのY様は、何のために生まれて来たのだろうという思いがありました。また、仕事を辞めたばかりなので、これからどんな仕事がいいのか、育児と仕事のバランスはどうしたらいいのか催眠療法で聴いてみたいということでお申込みいただきました。セッションの録音を書き起こしたものをお送りしたらこのような返信を頂戴しました。
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本当に不思議でおもしろい体験をさせていただきました!あれから今もハイヤーセルフさんとはつながっている感覚が続いていて、何か問いかけると言葉がわたしの中に響きます。ときどきつっこまれたり、やっぱり芸人感がして…素晴らしい相方です!!(笑)

そうなんです。私の催眠療法(ヒプノセラピー)はなぜだかハイヤーセルフとのチャネリングのようになってしまい、その後もハイヤーセルフと繋がったままになってしまう方がいらっしゃるのです。今回はなぜそうなるのかをY様のハイヤーセルフに尋ねてみました。

 

 

ここから、体験談です。ほぼおっしゃったままを書き起こしています。

Y様  30代  東京

前世に続く10段の階段を降りると、工場の中でした。私は汚れたツナギのような服を着ています。ヒゲを生やしています。ヨーロッパ的な顔です。髪の色は茶色、瞳の色はグリーンぽい色です。35歳です。国はイギリスのようです。名前はヘンリーと言います。

次は自分が住んでいる家に行きました。一階に住んでいます。木のドアを引いて入ります。暖炉みたいなものがあります。誰もいません。一人で住んでいます。

次はヘンリーの人生でいちばん大事な場面です。泉のような池のようなところに沈んでいく場面です。解放された気持ちです。周りが白っぽい光で満たされています。池の中から水面を見ています。光がキラキラときらめいています。息は苦しくなくて・・・身体の中から抜け出てみると、自分の顔は穏やかな顔をしています。この人生で体験したことは「孤独」です。やり残したことは「他の仲間を作ること」です。

 

 

次は魂の行くところ中間生に行きます。浮いているんだけど、浮いている中に地面があるような感覚です。そこに誰かいました。髪がストレートでヒゲが生えていて白い服を着ている人です。いわゆる神様みたいに見える人です。穏やかな表情をしています。ヘンリーを待っていたようです。「こんにちは」と言ったら「待ってたよ」と返ってきました。「あなたは誰?」と尋ねると私のことを守っている人だと言いました。「ハイヤーセルフですか?」」と尋ねると「天使」だと言います。「名前はあるの?」と尋ねると「キャ・・・」と言いました。「私は何でここに来たの?」とその天使キャ・・に尋ねました。すると「帰る時が来たから」と言いました。「どこに帰るの?」と聞くと「これから連れて行く」と言われました。

 

 

すると、宇宙に来ました。一つの惑星に着いたみたいです。縞柄みたいな星です。「何ていう星?」と尋ねると「スピ」と言いました。(Y様も福井も笑ってしまいましたが、どうやらジュピター(木星)のことのようですね)「ヘンリー、あなたはそこから地球に来ていたの?」と聞くと「役割を担っていたけれど、うまくいかなかった」と言っています。「どんな役割だったの?」と尋ねると森と樹が浮かんできます。「ヘンリーは泉で死ぬことが決まっていたの?」と尋ねると決まったみたいなようでした。「帰って来い」ということだったようです。

だんだんY様はチャネリングのようになってきました。私の催眠療法はなぜかチャネリングのようになってしまう方が多いのです。) 

ヘンリーはある星から来た人?だったようですが、工場の大きな機械とか地球的なものになじみ過ぎてしまったようです。ヘンリーが担っていた役割をもう一度聞きました。すると「地球を良くしたい、地球が喜ぶように」ということだったけれど、全く正反対の仕事をしていたようです。生まれたのが(地球にやって来たのが)産業革命の時期だったので、そこに流されてしまったようです。それで派遣先の星から「帰って来い」ということになってしまったようです。

 

 

次は今世のY様がそのヘンリーの魂の横に行きました。そこで「自分は何のために生まれてきたんだろう?」と質問してみました。すると言葉ではなく光が見えました。「わかりやすく教えて?」と言うと一本の樹を見せてきます。「もっとわかりやすく」と言うと「環境」と言われました。自然環境のことのようです。また樹は「成長」という意味もあるようです。「自分自身も根を張る。この土地に根差す。人を育てる。子どもを育てる」「仕事はどうしたらいい?」と尋ねると「今住んでいる土地に根差した、この近くがいい」と言ってきました。「仲間が勝手に集まって来る」と言われました。シュタイナーの学校に関係があるのかと尋ねるとあるようでした。パートナーのことも聞いてみましたが「それはどうでもいい」と言われました(笑)

 

 

次はハイヤーセルフを呼び出しました。人の形をしたつるんとした白っぽい感じです。「どうしてこの世に生まれて来たの?」と尋ねたら「理由は詮索しなくていい」と言われました。(Y様と福井で思わず笑い出しました)「じゃ何をやるかが大事なの?」と聞くと「うん、そうだ!」と言っています。「それって決まっているの?それとも私が決めるの?」と聞くと「自分で選択する」と言っています。「まず何をしたらいいのか?」と聞くと「家族との関係」と言ってきました。「自分の子どもというより、両親や兄との関係」だと言っています。「両親や兄に光を当ててあげる」と言っています。その人たちが光を感じられるようにしてあげるということです。私の生きる姿で示すようです。私が自分が生きていくだけじゃなく、家族に影響を与えていくようです。そうなれればすごくいいなと思いました。どう生きていったらいいのかと仕事的なことを聞こうとすると「仕事、仕事言うなっ!」と入ってきました。(またY様と福井で笑ってしまいました)「正社員でなければいけないですか?」と尋ねると「くだらない」と言っています。そこで福井が「身体を持っている以上、安心安定ということに引きずられちゃうんですよ。Yさんのハイヤーセルフさん、仕方ないんですよ」と言うと「それをまず破れ!」と言ってきました。「お金をどう稼いだらいいんですかね?」と聞くと「お金はどうにでもなる!」「今、WEBデザインを勉強しているんだけどどうかな?」と聞くと「うん、方向性としてはいい」と言ってくれました。

そこでY様の収入を増やすために「福井てるこが影響を与えられることはありますか?」と聞いてみました。「はい、影響というよりそのものだ」と言っています。(ものの見方が制限なので、福井自身が自分を変化させていくことで周りの人にも影響を与えられるのかな~と思って聞いてみたのです)すると「私とてるこさんは分離していないようです」と。「元をただすと私とてるこさんは同じところにいたみたいですね」とY様。「私が良くなればYさんが良くなるし、Yさんが良くなれば福井も良くなるのかな?」と聞くと「もちろん、そうだ」とY様のハイヤーセルフは言っています。「Yさんと同じ星?グループソウル?」と尋ねると「それよりはもうちょっと小さな枠組みの中で一緒だった」そうです。「元をただせば金魚の丸い水槽のような中にいた」のが私たちだそうです。

 

 

地球人の中に入っていって違う生き方の影響を与えるようです。「まずは恐怖心をなくして自由な感覚を取り戻せ」と言っています。自分が凝り固まり過ぎているから自分自身が戻るのが先だと言っています。「どうやって元の感覚に戻るの?」と尋ねると言葉は返ってきません。「今の状態のようにすればいい。意識を拡大すること」だと言っているようです。今催眠状態で感じているような肉体を超えた感覚を維持することが大切なようです。「恐怖心は幻だ」と言っています。お金とか仕事とか住むところとか、ついつい深刻になってしまうけれど「それに耳を貸すな」と言っています。テレビやニュースや多くの人々は不安を元に発言していて、それで本当に快適に生きることが出来るかなと福井が言うと「そんなわけはない」とハイヤーセルフが言います。「不安から行動してやすらかに過ごせることはない」とハイヤーセルフは言っています。「そんなのオナラで吹き飛ばせ」と言っています(笑)福井は思わず「Yさんのハイヤーセルフはそういう人なの?」と聞いてしまいました。「自分が自分の人生を完全に全うするためにあとどんなことが必要?」と尋ねると「まず、素の自分を取り戻せ!」「それには何からやっていったらいいですか?」と尋ねると返事がありません。福井が「まずは自分の心の声に正直になることかな~」と言うと「その通りだ」と言っています。「Yさんは今どれくらい素の自分になっているんだろう?」と福井が尋ねると「鼻くそくらい」と言ってきました。「Yさんはほとんど伸びしろしかないね~」と福井が言うと、ハイヤーセルフが「その通りだ」と言ってきました(笑)「この福井が影響与えられることがあるかな?」と尋ねると「存在だけでいい。てるこさんとは繋がっているので存在だけでいい」と言ってきました。

次は食事のことを聞くと「食べたいものを食べればいい」と入ってきました。ジャンキーなものでも身体が欲していれば食べるのだと言っています。そして「〇〇(子どもの名前)はあいつはほっといても大丈夫だ」と言っています。「シュタイナーの学校の近くに引っ越したのはいい選択をした」と言っています。

自信を持て」と。「大丈夫だから、やってみろ」と。「いつもYさんとハイヤーセルフは一緒ですか?」と福井が尋ねると、いつもいるみたいですとY様。「ではこれから、その存在を意識したり質問を投げかければいいのかな?」と福井が尋ねると「その通りだ」と言ってきました。「質問を投げかけているとそのうちいろいろ教えてやる」と言っています。やっとハイヤーセルフの存在を意識した始まりみたいです。名前を聞くと「教えてやんない」と言っています。名前はあることはあるようです。感じればいいんだと言っています。「いつでも繋がれるのか?」と聞くと「いつでも繋がれる」と言ってきました。真の成長と地球への貢献をサポートしてくれるようですが、経済的なこともそれをやっていると付いてくるそうです。「わしにまかせろ」と言っています。

その他には自然の中に行く事が重要だそうです。例えば多摩川とか、裸足で歩くこととか。不安に支配されそうになったら私を思い出しなさいと言っています。ここで福井が「なんで私の催眠療法はチャネリングみたいになってしまうんですか?」と尋ねると「すぐに繋がれるからだ」と入ってきました。

また、子どもの頃から繰り返してきた人間関係の問題を尋ねるとY様自身の問題ではないと言ってきました。「もうこれで終わるだろう、もうおしまい」と。またパートナーについて聞いてみましたが、やはり「そんなもんはどうでもいい」と言われました(笑)そして、性的なものに対する嫌悪感については「お前のものじゃないので、ゴミ箱に捨てろ」と入ってきました・・・まるで芸人みたいなハイヤーセルフでした。どんどん言葉が入ってくる不思議な体験でした。

 

ハイヤーセルフと繋がる催眠療法
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この記事を書いた人

福井てるこ

20代はプロの舞台俳優として全国を回り、33歳から鍼灸の道に入る。