「どんな思いで行うか」が大事です。

夫が、ゴールデンウィーク限定のチラシを
ご近所にポスティングしています。
癌になって何カ月か休んだら、患者さんが減ってしまったのです。


毎日毎日、はがきを書いたり、ポスティングしています。
でも、なかなか思うような成果は出ません。
当たり前なんですよね!
足りない、足りない、このままじゃ整骨院がつぶれちゃう!という
欠乏感から、行動しているのですから。
過中にいる時は難しいですが、大切なのは何を行うかではなく、
どんな気分感情で行うか、なんです。
「在り方」が大事なんです。
欠乏感から行動したものは、また欠乏感を味わわせてくれます。
集客しなきゃと焦っている時は、いったん休憩しましょう。
遊びに出掛けてもいいです。
喫茶店で美味しいコーヒーを飲んでもいいでしょう。
自分が怖れや不安から行動していると気がついたら、
切り替えましょう。
以前の夫のように、
「来る人は来る。来ない人は来ない。」と
患者さんに執着しなくなったら、患者さんはやってきてくれます。
宇宙の法則は、どうやらいつもそんな感じです。
手放すっていう方法や、、、
「いつもありがとう」と感謝の気持ちを送ってみるとか、、、
そんなやり方がいいですね。
欠乏感から焦って何かするのは、無駄というものです。

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この記事を書いた人

福井てるこ

20代はプロの舞台俳優として全国を回り、33歳から鍼灸の道に入る。