希望という名のレメディ

気分が落ち込んで仕方ない時、
レメディもいいかもしれません。
バッチ博士のフラワーレメディです。
アロマをやっている方の中には
懐疑的な方もいらっしゃいますが。


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レメディは、心や感情のバランスに
作用するシステムと言われています。
身体に害はなさそうだし、
あくまでも自己責任です。
私の場合は、とても合います。
絶望にからめとられている時、
毎日何滴かずつ水に入れて飲んでいます。
「HOPE」・・・希望
にっちもさっちも身動きがとれなくて
苦しくて苦しくてたまらない時、
ぽちょん、ぽちょん、と垂らします。
気の持ちようなのかもしれません。
自己暗示なのかもしれません。
刷り込みなのかもしれません。
でも、たった4000円足らずで
希望が買えるなら安いものです。
私が不安でたまらない時、
ぎゅうぎゅうの本棚から
1冊の本が、バタンッと落ちてきました。
よく聞く「メッセージ」というものですね。
それが、エドワード・バッチ博士の本でした。
開いたページには
「不安とは、自分の中の神性を信じない・・
高我への従属を拒むことである・・・」と
というようなことが書かれてありました。
メッセージは、いつでもどこでもあるのです。
私はあまりにも自分を信じていなかったので、
バッチ博士の本がバタンと落ちてきたのです。

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この記事を書いた人

福井てるこ

20代はプロの舞台俳優として全国を回り、33歳から鍼灸の道に入る。