発禁映画とアクセスバーズ
2016-01-28
「美しき緑の星」という映画を
ご存知でしょうか?20年以上前の
フランスの映画です。
フランスは元より、EU諸国でも
発禁状態ということです。
その理由ですが・・・
この映画を少し目覚めかけた人が観ると
覚醒してしまうから、だそうです。
(映画観ただけで、覚醒なんてすごっ!)
美しい緑の星では、貨幣制度は
とっくになくなり、人々が共存共栄して
います。重要なことは、みんなが
山の上に集まり全員で決めるのです。
この星の重要な仕事の一つに
他の星への派遣がありました。
みんな手を上げ様々な星へ行きますが
地球へは誰も行きたがりません。
この星では、地球は「野蛮」な
星ということになっているのです。
しかし、勇敢な女性が名乗りを上げ、
行くことになりました。
その女性には「切断プログラム」という
ものが与えられました。それは、
その女性と会話したりすると、
その人の固定概念が切り離され、
切断(覚醒)が起こってしまうのです。
かくして、地球に降り立ったその女性と
接触した人々は、切断プログラムにより
「固定概念」を切断され、自動的に
覚醒して、本当の自分になってしまうと
いうコメディ?なのです。
まるでアクセスバーズですね。
頭の32のポイントに軽く触れて
自動的に「観念」が外れていく・・
私たちは、おぎゃ~と生まれてきた時
無色透明な純粋な「意識」です。
自分と他人との区別もつかないです。
しかし、成長するにつれて
分離感という幻想に侵されます。
自分と他人はバラバラだという
エゴの幻想、分離感。
今のままの自分ではいけないという
欠乏感、不足感。
頭も体もガッチガチに固まります。
まるで、鋼鉄のヨロイを身に付けて
しまったかのようです。
これをさくさく外していくのが
アクセスバーズです。
切断プログラムじゃなくって
エナジーで放出していくんですけどね。
地球もいつか本当に美しい緑の星に!