「余命一日」

葬儀の互助会からの会報が
届いていました。
その中に「余命一日」という
エッセイが載っていました。


894658679d842bd3371509b579609ee1_s.jpg
5人の身内の介護と看護を
やってきたカウンセラーの羽成さんと
いう方のお話でした。
羽成さんは、死を
「一生懸命に生きた人に
与えられるご褒美」だと言っています。
姑の介護で四苦八苦した羽成さんを
救ってくれたのは、
自分自身の「死」だったそうです。
つまり・・・
「私の命は今日限り」と思うことで
毎日生まれ変わる自分を発見したそうです。
姑にもそれを当てはめ、
自分と姑は毎日死んで
翌日、新たな命で生まれ変わる、
そう思うことで救われたそうです。
いいな・・・
そう思えたら、いいな。
私もそう思うようにしてみよう。
「私の命は、今日限り」
頑張ることをやめれるかな?
悩むこともしなくなるかな?
もう幸せも探さないかな?
優しくなれるかな?
自分にも、他人にも・・・
「私の命は、今日限り。
バイバイ皆さん、ありがとう!」
     ↑ 
これ、効きます!
書いてるそばから、悩み消えた!

お気軽にお問い合わせください。

当日申込みは空きがあれば受け付けます。
その場合は必ず電話連絡をお願いします。

TEL:090ー4435ー9483

この記事を書いた人

福井てるこ

20代はプロの舞台俳優として全国を回り、33歳から鍼灸の道に入る。