「自然でのびのびと豊か」な本来の自分に還ろう。
- NGH(米国催眠士協会)認定ヒプノセラピスト
- 梯谷先生開発病気をやめる心理技術アドバイザー
- 国家資格である東洋医学のプロ鍼灸マッサージ師
- 自然療法医師 石川眞樹夫先生認定 自然療法士
- 予約があれば23時まで土日も営業
- オンラインセッション(ZOOM・ビデオチャット)承ります
- 日本全国どこでも往診します
- 女性専用(男性は紹介のみ可)
お客様の喜びの声
- 松果体活性とハイヤーセルフ(O様 オンラインヒプノ)
- 息子がドラッグをやっていた(S様 ヒプノ 対面)
- 何十年の頭痛が激減!(M様 扉を開くセッション 対面+オンライン)
- 私が私に戻りました(H様 エネルギー調整 オンライン)
- ハイヤーセルフに会った!(O様 エネルギー調整 オンライン)
- 亡くなった母との対話(M様 タッピング+レトリーバル オンライン)
- 癌や病気と対話する催眠療法(Y様 乳がんの再発 対面)
- ひらめき・直観を受け取れる!(H様 ヒプノ オンライン)
- 自宅での出張催眠療法(S様 乳がん 対面)
- 抗がん剤で悪くなった胃袋との対話(K様 悪性リンパ腫 対面)
あなたは、もっとのびのびと楽しんで豊かになっていいんです
ホリスティック(Holistic)という素晴らしい言葉があります。ギリシャ語で「全体性」を意味する「ホロス(holos)」を語源としています。そこから生まれた言葉には、whole(全体)やhealth(健康)、heal(癒す)、holy(聖なる)などがあります。
つまり、幸福や健康には、部分だけでなくまるごと全体を見ていくことが大切です。
それは病気の治療にも言えます。科学がこれだけ発達してもほとんどの人は目に見える部分しか見ていません。病院の三大療法は物質である体だけにアプローチしています。それだけでは人間という偉大なる「生命のしくみ」の一部分にしか触れていないのです。
「健康」は単に体が病気でない状態ということではありません。幸せや充足感、自分以外の人や社会とのつながり、そういったものも含めての全体が真の健康と言えます。体・心・魂・・・そしてご家族や社会にまですべてにアプローチしてこそ、その人全体を癒すことになります。
当院は、アクセスバーズ・催眠療法・おまかせセッション「扉を開く(心理学×言語学×東洋医学)」・鍼灸などを行う治療院です。あなたが本来の「自然でのびのびと豊か」な存在になっていくお手伝いです。
例えば健康について・・体だけで本当に十分ですか?
病院の三大療法(手術・抗がん剤・放射線)、食事療法(玄米菜食・マクロビオティック・ゲルソン療法・人参ジュース)断食、鍼灸、漢方、健康食品、サプリメント、冷え取り、ウォーキング・・・癌と向きあうのに様々な方法がありますね。でも、あなたが行っているのは、体の治療だけではありませんか?
病の原因の多くは、「体と心の不調和」だと言われています。ある人は癌を「思い癖の病」と言っています。ストレスと一言で片づけることなく、表面だけでなく内面も見ていくことが大切です。自分自身と向きあい(親子関係や配偶者との関係、仕事、信念など)その本当の原因にアプローチして根本から解決していくことが重要です。
人間は、体・心・魂で出来ていると言われています。そのすべてにアプローチすれば、人生にまつわる様々な問題は良化・軽減・解消されていくでしょう。
てるこの部屋は、
体にアプローチする
・鍼灸
・身体と骨格調整(遠隔可)
・ボディプロセス
・ESSE(筋膜リリース+エネルギー)
心にアプローチする
・ヒプノセラピー(催眠療法)
・アクセス・バーズ
・心の自然治癒力を上げる言葉の鍼
・おまかせセッション「扉を開く(心理学×言語学×東洋医学)」
・マトリックス・リインプリンティング(タッピングによる感情解放)
自分の本質とは肉体だけではなく魂や意識でもあることを思い出す
・ハイヤーセルフのエネルギー調整
・レトリーバル(過去世、魂の救出)
などを行い、人生の流れを良くするお手伝いをしています。
本当は大事な癌と心の話
癌はわたしの人生を良くするためにやってきた!
・・・と考えてみてはいかがでしょうか?「病の本質は救済者」と言った方がいます。また、有名なクリスティン・ペイジ医師は、病はバランスの調整をし、成長しようとする試みの一つであると言っています。つまり「目覚めなさい!」というモーニングコールなのです。
あなたの人生の再構築のためにやってきてくれたパワフルなメッセンジャーととらえたほうが、お付き合いしやすいと思いませんか?
かの有名なシュバイツァー博士は「私たち一人一人の中に、賢い医師が宿っており、その内なる医師が何をすればいいのかを知っている」と言いました。私たちの体と心には、病を作り出す力と、それを退縮させ健康にする力のどちらもが備わっています。
癌は愛のメッセンジャー
「癌になって良かった!」
そうおっしゃる方がいます。
それは決して負け惜しみでありません。
いったいどういう意味なのでしょうか?
特に癌患者の方は、
「ストレスなんてあまり感じなかった」
「これくらいのストレスや疲労は、誰もが感じているだろう、当たり前だ」
などという方が多いのです。
体と心の発する悲鳴を無視してきたから発症したのです。
そして、病という通常ありがたくないものは人生を見直す大きなきっかけになり得るのです。
癌は訴えます。「もっと自分を大切にしてほしいなぁ」「君が好きなことをして、生き生きしている姿を見たいなぁ」
癌は、本当の自分の声ではないでしょうか?あなた本来の生き方に戻ってほしくて、癌という姿をとってこの世に現れたのかもしれません。もしそうだとしたら、喜びや幸せに満ち溢れて生き生きとした本来のあなたに戻れば、癌は「役目は終わったよ!」と消えていってくれるでしょう。
何かが起こるには必ず原因があり、またその解決方法も必ずあるはずです。催眠療法で潜在意識とつながると自分でも忘れていたような本当の気持ちに気付くようになります。病からのメッセージを受け取ったり、健康になるアドバイスも受けて体と心の調和が高まります。
また自分自身の評価が高まり、自分を愛せるようになります。
本来の自然でのびのびと豊かな自分になることによって、どんどん健康になっていきます。そして健康になるだけでなく、人生そのものが病気になる前より良くなっているのを実感することは間違いありません。
「何が、癌の夫を癒したのか?」
夫も私も国家資格の医療従事者です。それぞれ自分の治療院を持ち、健康だけは自信があった私たちに、癌というまさかの出来事が起こりました。「病気は自分で作り、自分で癒す」これは20年以上前に夫の整骨院のパンフレットに書いたメッセージです。私たちは、これを自ら証明することになるとは夢にも思っていませんでした。これは夫の記録を元に、私(福井てるこ)が記したものです
以下は、夫の話です。
癌が見つかったきっかけ
始まりは、白馬鑓でした。2012年の8月、僕はかねてよりの念願だった「白馬鑓温泉小屋」に行きました。標高2100mの白馬鑓ヶ岳の中腹にある天空の温泉です。登るのに4時間はかかります。その途中、山には慣れているはずの僕が足を滑らせ、大きな岩に頭を打ち付けてしまったのです。「ヤバイ」と思いましたが、額に傷を負っただけで済んだようです。
温泉を楽しみ下山すると、妻が傷を見つけ、「硬膜下血腫になっているとたいへんだから、○○脳外科で見てもらって。」と言うのです。僕自身も気になっていたので、さっそく近所の懇意にしている脳外科に行きました。MRIを撮ってもらうと、なぜだか慌てた様子で「撮り直しをします」というのです。あれ?なんだかおかしいな?胸がざわざわしました。
医師は、「青天の霹靂です。」と言いました。「すぐ、大きなところでMRIを撮ってきて下さい。」「脳幹部に、良性の腫瘍があります。」と。これは、たいへんなことになったかもしれない・・・その予感は残念ながら、当ってしまいました。
より正確なMRI画像で、再度診察を受けました。「大丈夫だと思う、大丈夫だと思う…」医師は、僕たち夫婦ではなく、自分自身に言い聞かせているようでした。もちろんあとで考えれば、良性というのは嘘だったのです。どんな脳外科医でも、画像を見ただけでアウトだとわかります。神経膠腫(グリオーマ)、完治無しとも言われる脳に染み込むタイプの悪性脳腫瘍でした。
3ヶ月でホスピス!?
日本でいちばん手術件数の多い大学病院を紹介して頂き、慎重に検査を進めました。2回目の診察の時「このままでは、3カ月でホスピスです。完治は難しい、どれだけ延命できるか、です。」とはっきり言われました。手術で認知症になること、失明すること、他人の気持ちもわからなくなり、妻のこともわからなくなること、など数々の怖ろしい説明は自分の理解の許容範囲を完全に越えてしまいました。一体、どうやって病院から家までたどり着いたかも思い出せません。
日頃から、「病気は自分で作り、自分で癒す」と公言していた僕ですが、命の期限を切られ、医師から言われるままに手術をすることになりました。「もう、自分の命は自分のものではなくなった。自分の命はあの医師の手に完全に渡ってしまったのだ、、、。」絶望感に押し潰されそうでした。
手術後はひどい状態が続き、自分の名前も妻の名前も思い出せず、言えず、おむつの生活になりました。たくさんの管につながれ、自分が一体何をしているのか、何故病院にいるのかもわからない状態でした。放射線治療も始まり、顔が別人のように腫れ上がり、食欲も低下しました。地獄のような3カ月の入院生活でした。妻には、たいへんな心配・迷惑をかけました。泣かない日はなかったと言っています。
様々な代替療法、民間療法、健康法
僕たち夫婦には子どもがいません。こんなに早く妻を一人残して死ぬわけにはいきません。僕は、あらゆることを試しました。妻の鍼灸治療、びわの葉温灸、食事療法、飲尿療法、親族からの差し入れのサプリメントや霊芝などの栄養補助食品、またTM瞑想や呼吸法、気功、ヒーリング、フラワーエッセンス、、、とにかくいいと言われるものは何でも試してみました。そうした数々の手当ては、どれもそれなりに効果があったようです。
その中でも、いちばん手ごたえを感じたのが、ヒプノセラピー(催眠療法)です。若い頃から瞑想などをし、能力開発に興味を持っていたので、潜在意識の力には一目置いていました。サイモントン療法の書籍もずっと昔から読んでいて、「自然治癒力」は誰の体にもあり、それを発動させられるか否かが「癌の自然退縮」の鍵だということは理解していたのです。
初めてのヒプノセラピー体験
ベテランのヒプノセラピストの誘導で、すぐ催眠状態に入りました。僕は深い森を歩いていきました。はっきりと見えるのです。いや、感じるといったほうがいいでしょうか。ジャングルのような植物の生い茂った道なき道を歩いていく感触がはっきりとあるのです。湿った空気、音なき音、植物のむんとした濃い匂い。歩いて歩いて歩き続けました。途中、トカゲのような、小さな爬虫類たちにたくさん遭遇しました。
少し開けた場所に出ると、大きな岩がありました。そして、何とそこには磔(はりつけ)になった父がいたのです。父は、作業服姿でした。若い頃、土木の仕事で成功を収めた父の姿でした。しかし、磔にされてしばらく時間が経っていたようです。父の体は、干からびていました。
夢のような、夢よりもはっきりとすべての実感があるヒプノセラピーの中で、僕は納得しました。父は頑固で横柄で、怒りや罵声で人様をコントロールする性格でした。その怒りの性格は、直そうとしても直せなかった僕の性格でもあったのです。あの感情が悪性脳腫瘍を作ったのだな、そう感じたのです。そして父の干からびた亡骸を見て、もう自分の中の父のような部分はなくなったのだなとわかりました。
妻の催眠療法で感情を解放する
ヒプノセラピーは、体験してみなければ決してわからないものです。こんなにはっきりと実感があるものとは思っていませんでした。その後、妻は何人もの先生に師事しヒプノセラピーを習得し、僕にたびたびセッションをしてくれました。
ヒプノセラピーは、意識の深い部分にまで容易に入っていけます。怒りの感情の下に、悲しみの感情があり、悲しみの感情の下に無力感がありました。感情は、まるで地層のようにはっきりと積み重なっているのです。しっかりと感じつくさなければ、その下の感情に入っていけないようです。大元の土台の部分まで探ることも大切な作業でした。赤ん坊の時の事故が元で障害者(片麻痺)になってしまった僕は、自分の体に不満足で自分の体が大嫌いでした。消えてしまいたい、生きていたくない・・・そんな気持ちを長く持ち続けていたことも、悪性脳腫瘍の原因の一つだったとわかりました。
また、癌が発見される2年前に詐欺に遭いました。幸い弁護士を立て解決しましたが、半年間も激しい怒りや騙された後悔の念で苦しみました。今では、この感情の滞りも癌になった一因だと理解しています。
催眠療法で癌の本当の意味を知る「僕を癒したのは、癌?!」
抑え込んできた感情を、ヒプノセラピーにより緩め、解放しました。結局、僕が許せなかったのは、他人ではなく自分自身だったのです。事実や記憶は変わらないけれど、感情を味わい、認め、緩めたり解放したりすることで心が癒されるのです。自分には価値があるんだ、健康になっていいんだ、自分は生きていていいんだ・・・抑え込んできた否定的なものを解放すると、自分への温かな愛情やいたわりや優しさが自然と湧き上がってきました。
妻によるヒプノセラピーで、生き方・在り方が大きく変わりました。若い頃は哲学や心理学にのめり込み、なんとか駄目な自分を変えようと努力してきました。しかし、癌という体験こそが、自分の苦しい人生を癒す最良のものであったのです。これなくしては、僕の人生は中途半端に終わるところでした。
そういう意味で、まさにサイモントン医師の言う通り、「癌は、愛あるメッセンジャー」です。僕を苦しめるかのように見えた癌は、僕を救いに来てくれたのです。癌が贈り物であるという認識にまでつなげてくれた妻の愛に応えて、よりいっそう自分を愛し人生を楽しんでいきたいと思っています。
癌は、自分にしか癒せない
療養で半年暮らした沖縄の県立病院の脳外科の医師には「完全に治っている。再発もないだろう。」という驚きの言葉も頂いています。しかし、手術をした東京の大学病院の主治医からは「再発はしていない。長期生存の可能性が出てきた。」としか言われていませんが・・・。もちろん今もしっかり経過観察は続けています。そして、これからどんな状態になっても大丈夫だと思っています。
いつでも自分の心の奥底をしっかり見つめることです。
表面では健康になりたいと言いつつも、深い意識では自分を愛していなかったり、もう人生を終わりにしたいなどと自分をボロ雑巾のように扱っている人もいます。頭(考え、言葉)と心(意識、感情)の不一致に早く気付き、一致させましょう。顕在意識と潜在意識を一致させれば、自分の中の「自然治癒力」が発揮されます。健康に向かうためには何かをしたり食べたり入れることよりも、「自然治癒力」のパイプを詰まらせている古い否定的な観念や感情を一掃すること・取り除くことが先決だと思います。
そして、自分に「治ってよし!健康になってよし!」という許可を与えるのです。それができるのは自分だけです。医者が許可を与えてくれるのではありません。そしてこれまでの自分のすべてを許すのです。これが鍵です。「病気は自分で作り、自分で癒す」それは本当でした。問題と答えは同じ一つの物の側面なのです。解決策は自分が持っているのです。まず、意識を内側に向けて自分の心と向きあうことが健康への最短の道だと、僕は確信しています。
*夫は8年間脳腫瘍の再発もなく、私の亡くなった父の許可が下りた翌日風呂で眠るように亡くなりました。2020年8月2日のことです。痛み苦しみなく、楽に肉体から離れました。私は夫の生き方そして死に方を通して目覚め、愛と感謝の意識レベルに入ることが出来ました。これは夫の移行のブログ記事「夫が旅立ちました。」です。よろしければお読みくださいませ。そして亡くなって1か月後の9月2日に友人のチャネラーを通してやってきた夫のメッセージのブログ記事「夫からのメッセージ」です。生前の夫は病気で仕事を失い、認知も下がってしまい、社会的な成功とは程遠い人生でしたが、魂的には素晴らしい飛躍を遂げました。それこそが夫の今生の目的だったようです。感情的な執着やドラマ的な愛を超えた、高い意識レベルからのメッセージです。ここに私たちが目指すすべてが説明されていると思っています。こちらもよろしければお読みくださいませ。
ヒプノセラピー、うまく出来るかな?
ヒプノセラピー(催眠療法)の経験のない方の心配の多くは、「自分は催眠に上手く入れるのだろうか?」ということです。
そんな方のために、「プレ・ヒプノ」を低価格でご提供しています。この体験コースは、20~30分程度の軽い催眠状態を体験していただきます。説明とセッションを合わせて1~1時間半位かかります。
ヒプノセラピー(催眠療法)で結果を出すには、ヒプノとはどういうものかという事前の説明や安心感が大切です。
実際のセッションにスムーズに入りやすくなる上、これだけでも十分なリラクセーションになります。
ほとんどの方がなんらかのイメージを掴んでいます。また一部には、この体験だけで深い体験をされている方もいらっしゃいました。
迷っていらっしゃる方は、ご自分に向いているかどうかまず体験されて、その上でご判断下さい。
また、ヒプノセラピー(催眠療法)についてのご相談はお問い合わせフォームから承っております。