母の圧迫骨折

杉並区西荻窪の治療院、てるこの部屋です。

現在、新しい治療のモニター様を施術しています。
すると「うちの親もやってくれないか?」と
頼まれることが多々ありました。
私の周りもそういう年齢になってきたのですね。

遠く故郷にいらっしゃるご両親様にも出来る
遠隔の治療という方法があります。
この治療は「なんとなく気持ち良かった」では
終わらないのが強みなんです。

 

 

( ↓ ここからご感想です

H様  女性   神奈川

86歳の母がこの夏に胸椎の圧迫骨折と判明。
ひと月経ちましたが、痛み止めを服用し
寝る時もコルセットをして生活しています。
ベッドから起き上がる時が一番辛く、
激痛が走るので、それが軽くなったら随分助かる
とのことで、モニターをお願いしました。

 

 

遠隔をしていただいた翌朝
(本人はいつして頂いているかは知らない)、
いつもより時間がかからず早く立ち上がれて
「今朝は調子いいわ」とのこと。

その日の母は夫が見ていてくれたのですが、
動きがスムーズで一日中元気だったそうです。
とはいえ完全に痛みが取れているわけではないので
タイミングによっては痛いようで、
再度遠隔していただいきました。
この時から痛み止めの量を減らしました。

二回目の遠隔の次の日、
明け方のトイレは止まることなく動けて
痛みがなかったそうです。
コルセットを外してしまうと痛いのですが、
している分には楽に動けるようになりました。
顔色もよくなって、本人も効果を感じています。
ありがとうございました!

( ↑ ご感想はここまで

 

 

高齢のご両親様へのご依頼が続いています。
しかし、遠隔の施術出来る方出来ない方
いらっしゃいます。
それはOリングで確認します
遠隔施術に必要なのは
・顔写真
・名前
・生年月日
・現住所

です。
私も親が生きていたら施術をやっていただろうな
と毎回胸が熱くなります。
親孝行割引というセットを作る予定です。
正式メニューまでしばらくお待ちくださいませ。

お気軽にお問い合わせください。

当日申込みは空きがあれば受け付けます。
その場合は必ず電話連絡をお願いします。

TEL:090ー4435ー9483

この記事を書いた人

福井てるこ

20代はプロの舞台俳優として全国を回り、33歳から鍼灸の道に入る。