「バガヴァッド・ギーター」

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「バガヴァッド・ギーター」

2015-10-12

先月末の日本医療催眠学会の大会は最高でした。
なかでも、エドガー・ケイシー研究家の光田秀先生の
講演を楽しみにしていました。
フェイスブックだけでお知り合いだったので、事前に
「先生の講演いちばん楽しみにしています!」なんて
メールを送ったりさせて頂いていました。
当日、会場である東大病院!が広すぎて、
道に迷い、なんと遅刻してしまいました。
すると病院の受付で同じように迷っている人が・・・
え、光田先生だ!思わずお声をかけさせて頂きました。
(遅刻して良かったぁ・・・)


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光田先生のケイシー話は、大爆笑の連続!
本当にケイシーオタクなんだなぁ・・・
と感心していたのですが、度肝を抜かれる話がありました。
熱心なクリスチャンであるケイシーのリーディング中に
「この世で、神の真理にいちばん近い書物は何ですか?
(たしかこんな言葉だったはず・・)」と聞いた人がいたそうです。
もちろん、クリスチャンにとって、いやクリスチャンでなくても
世界最高峰の真理の教典は、「聖書(バイブル)」なはず!
ところが、リーディング中のケイシーはこう言ったのです。
「この世でいちばん神の真理に近い書は、バガヴァッド・ギーター」
わわわわわ!それはそれはケイシーさん、大ショックだったでしょう。
バガヴァッド・ギーターで、私が大好きなところ。
          ↓
『わたしも 君も ここにいる全ての人々も
 かつて存在しなかったことはなく
 将来 存在しなくなることもない

 始めなく終わりなく永遠に存在しているのだ
 肉体をまとった魂は
 幼年 青壮年を過ごして老年に達し
 捨身して直ぐ他の体に移るが
 自性を知る魂はこの変化を平然と見る
 クンティーの息子よ 寒暑 苦楽は
 夏冬のめぐる如く去来するが
 すべて感覚の一時的作用にすぎない
 アルジュナよ それに乱されず耐えることを学べ
 アルジュナ 人類の中で最も秀れた男よ
 幸福と不幸に心を乱されず
 常に泰然として動かぬ者こそ
 大いなる自由を得るにふさわしい
 
 物質と霊の本性を学んで
 真理を徹見した人びとは
 非実在は一時的に現象ても持続せず
 実在は永遠に存在することを知る
 一切万有にあまねく充満しているものは
 決して傷つかず 壊されもしない
 たとえ如何なる人でも 方法でも
 不滅の魂を破壊することはできない
 全ての生物は永遠不滅であり
 その実相は人智によっては測り難い
 破壊され得るのは物質体だけである
 故にアルジュナよ 勇ましく戦え!
 生物が他を殺す また殺されると思うのは
 彼らが生者の実相を知らないからだ
 知識ある者は自己の本体が
 殺しも殺されもしないことを知っている
 
 魂にとっては誕生もなく死もなく
 元初より存在して永遠に在りつづけ
 肉体は殺され朽ち滅びるとも
 かれは常住にして不壊不滅である
 プリターの息子よ アルジュナよ
 このように魂は不生不滅 不壊不変である
 どうして誰かを殺し
 また誰かに殺されることがあり得ようか
 人が古くなった衣服を捨てて
 新しい別の衣服に着替えるように
 魂は使い古した肉体を脱ぎ捨てて
 次々に新しい肉体を着るのだ
 どのような武器を用いても
 魂を切ったり破壊したりすることはできない
 火にも焼けず 水にもぬれず
 風にも干涸びることはない
 個々の魂は壊れず 溶けず
 燃えることもなく 乾くこともなく
 何処でも いつまでも
 不変 不動 常住の実在である
 それは五官で認識することはできない
 目に見えず人智では想像も及ばぬもので
 常に変化しないものと知り
 肉体のために嘆き悲しむな
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・』
 「神の詩 バガヴァッド・ギーター」 田中かん玉 訳
ちなみに、キリストが復活したのも本当は
「肉体に、そんなに執着し過ぎるなよ!」と
伝えるためだった、という話もありますね。
目に見えるもの(肉体)は、永遠ではなく
目に見えないもの(魂)が、永遠。

永遠って言葉ではなんとなく理解していますが、
想像できないなぁ・・・
でも、その永遠を生きているわけですね、私たちは。


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