健康になるには・・・自分と仲良くなること

今朝メッセージが降りて来ました。
私は、明け方がいちばん潜在意識と
つながります。
不思議な患者さんとのチャネリングで
「どんどん話せ。思ったまま話せ。」
「わからなくても一歩前に踏み出せ。」
「覚醒せよ。」
と、言われました。
患者さんは言います。
「てるこさんが出来なきゃダメ。」
「てるこさんは夢がいいみたいよ。」
確かに!
これまで重要なことはすべて
夢のメッセージで決めてきました。
それと明け方のぼんやりした時に
入ってくる言葉。
しっかりと「声」で聞こえたり
するのです。


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健康になるには自分と仲良くなること。
仲良くなるとは、つながること。
病気を治そうとすると治らない。
病気と自分は別の物っていう
分離意識があるうちは難しい。
病気VS私っていう対決構造だから。
(そうだよね。これまでいろいろな本を
読んだけど、奇跡的に癌や難病が治った
人は、病を敵視しなくなり、癌に愛を
送ったり、癌にも自分にも愛を感じる
ようになって、治ってしまったという
方が多くいらっしゃいます。
例えば、寺山心一翁さんのように。)
頭(思考)で、「癌になった意味」を
理解しても治らない。
いくら本を読んでも、高額セミナーに
行っても。無農薬なんとかを食べても。
ハートや肚(はら)で、身体全体で
感じて腑に落ちた人が奇跡的治癒に
辿り着く。
もちろん、治る人ばかりではないが
たとえ亡くなるとしても、イノチの
意味を「感じる」ことが出来たら本望だ。
だって誰でも最後はこの地球を去るのだから。
治るかどうかわからないけれど
病気VS自分という意識がなくなり、
なんというか一体感が出て、人生の
意味付けが変わればいいんだ。
結果、治るかもしれない。
治らないかもしれない。
それは期待しないほうがいい。
そこが魂の本当の目的ではないから。
そこを最終地点にしないほうがいい。
それより、つながることだ。
あなたはつながっていますか?
家族がいても
配偶者がいても
職場があっても
友達がいても
孤独感を感じる人はいます。
つながっていれば
「安心感」があるのですが、
本当の安心感を感じていますか?
スリランカでは、病気になるのは
「孤独な瞳に悪魔が住み着いた」から
だそうです。
孤独な人が病んでしまうと言われています。
なので、村中の人が病気の人のために
夜通しお祭りを開くのだそうです。
歌ったり踊ったり、下ネタ大会をしたり
そうすると夜明け頃、悪魔が去って
行くのだそうです。
これ「スリランカの悪魔払い」というの
ですが、私はこんなのやってみたいです。
有名な病院の
有名な医師に診てもらって
無農薬の野菜を食べて
無農薬の玄米を食べて
それが好きでわくわくやっているなら
良いけれど・・・
いつしか「やらなければ治らない」と
強迫観念になり・・・
世界とのつながりが切れつつありませんか?
たった一人で戦っているような心境なら
そのやり方は効を奏しないかもしれません。
元気とは、元の気になること。
もともと私たちは一つのものから
出来ていて・・・
そんなことは病気直しとは関係ないように
感じるかもしれないけれど・・・
まるで「悟り」に近いと思われるかも
しれないけれど・・・
病気とバイバイしたかったら、
病気にフォーカスしないほうがいいみたいです。
元の状態に戻るだけで良いみたいです。
それは「つながる」こと。
私たちは元々1つのものだったのだから。
そうなればいいだけの話。
自分の身体とつながる。
自分の本当の望みとつながる。
家族と心からつながる。
この世界とつながる。
分離感は恐怖でしかない。
そしてその逆は、一体感や安心感。
それだ!
私たちはずっとずっとそれを探し求めて
きたんだ。思いっきり、安心したいんだ。
そして、それはある。
実は、いつでもあった。
決して離れず、離れることなど
不可能なのに、分離しているように
見えるだけ。分離しているという幻想を
持っていただけ。
大丈夫。
幻想は幻想だから、終わります。
私たちは
思いっきりつながった安心感を
感じたいために、いったん離れて
ひどい孤独感を味わうために
「病気」をするのかもしれない。
そして、病気になっても大丈夫。
病気は自分がわざと創り出していると
肚の底でははっきりわかっている。
ちゃんと知っている。
ただ、病気を止める時、
頭ではなく、ハートや肚で感じること。
思考で理解しても、たぶん現実は動かない。
ハートや肚でしっかり繋がり安心した時、
病気を作った目的は達成されて消える。
必要なくなるから消えていってしまう。
なんて大がかりなドラマ。
ごくろうさん。
「元々つながっていたことを思い出し
すべてとの一体感を取り戻す」
きっかけを作るのが、私のミッション。
だから・・・
私自身が夫の癌で「人生終わった!」と
いうほどの絶望感を味わう必要があった。
そこからどう再生するか、その道のりを
実際に歩いてみる必要があった。
(私って偉いなぁ・・・)
テーマは「つながる」
思考での理解ではなく、ハートや肚で
感じる。身体全体で感じる。
つながったらわかる。
絶対的な安心感があるから。
(私は昨年、その安心感を味わった!)
さぁ、病気をどう治すかではなく
人生をどう生きたいか?
分離感ではなく、一体感やつながり。
そこにフォーカスしていって下さい。
これが、私の潜在意識からの声です。

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この記事を書いた人

福井てるこ

20代はプロの舞台俳優として全国を回り、33歳から鍼灸の道に入る。