病気をやめる心理技術「私、被害者やめました!」

嬉しいご報告が入りました。
乳がんの3大治療をして、経過観察中の
方ですが、これでもか!というくらい
左半身に病を抱えていらっしゃいました。
いろいろな部分の数値も良くなったそうです。

 

言葉・からだ・意識のカウンセリングでは
心理技術をベースにしていますが、
徹底的に他者原因→自分原因
切り替えていきます。
(脳の動かし方を変えるのです!)
これなくしては、病をやめることは
不可能に近いとも思っています。
被害者意識からの脱却・・・これが
病をやめる大きな一歩なのです。


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(ここから、ご感想です)

C様  40代  東京

乳癌が発覚し2年。
病院の勧める3大治療、
抗癌剤治療→手術→放射線を受け1年経過しました。

 

癌以外にも体のアチコチが調子悪く
スッキリしない状態だったのと、
「どうして癌になったのか?
元気になりたい!」と言う思いで、
てるこさんの所で
催眠療法を受けたいと相談させて
いただいたところ、
「元気じゃないの?
健康になりたいんじゃない?
理由を知るだけで良いの?」と
てるこさんに言われ、確かに・・・
「元気ではあるけれど‥‥健康になりたい」と
話をしていると心理技術のコーチングが
ある事。根本的に病気が解決できること
(病気を辞めさせる心理技術)を知り、
モニターをさせて頂きました。

 

しかし、このセッションは、
「良い人を辞めなきゃいけない」との事。
なので「辛くなったら止めて良いから」との事。
今までの自分と卒業しなくてはならないのです。
「それでも病気を辞めたいです!」とお願いしました。

 

家族一人一人との不完了な出来事や、
思いを完了させていくのですが、
毎回、毎回、
「私って、こんなこと思ってたんだ・・・」
「小さかった時から今に至るまで、
言いたい事を言えずに飲み込んできたんだ。
周りが、もめなきゃ良いんだから・・・」
と思ってきた自分に気づきました。

 

気付くまでは、それが、当たり前すぎて
何も感じていなかったんですね・・・
セッションの日は、終わった後、
とても疲れるのですが
気持ち的にはスッキリしていました。
家族との関係や自分の事も見えてきて
段々、心理技術が面白くなり興味津々です。

 

心理技術を受けて、変わったのは
「今、起きている事は自分がさせている
と、考えるようになったことです。

 

先日、最後の催眠暗示の最中
てるこさんの誘導で良い気持ちで
眠ってしまいました。
その時に左腕、手がグルグル勢いよく
まわっている感覚がありました。
終わった後には、とてもスッキリした気持ちになりました。

 

また、クリニックの自然療法の所見が先日
届いたのですが、かなり数値が良くなり、
病像が見えてきた。とのことでした。
それまでは、重症度が高いので治療を
断念するか・・・どうするか・・・
考えてほしい。と言う事も言われていたので嬉しかったです。
てるこさん ありがとうございました!

お気軽にお問い合わせください。

当日申込みは空きがあれば受け付けます。
その場合は必ず電話連絡をお願いします。

TEL:090ー4435ー9483

この記事を書いた人

福井てるこ

20代はプロの舞台俳優として全国を回り、33歳から鍼灸の道に入る。