病気をやめる心理技術「ニキビと私」

「言葉・からだ・意識の
カウンセリング」のご感想を頂きました。
このカウンセリングのベースは
「病気をやめる心理技術」です。
K様は本当に美しい方です。
案の定?最後は美しいビジョンが出てきました。
美と変容(トランスフォーメーション)の
象徴のビジョンです。
だ・か・ら・・・
あれほどまでに悩まれる必要があったのかも
しれません。
陰陽太極図のように、
美しいことと美しくない(と思うこと)を
統合していくことがK様の力や生きる目的に
関係があるのでしょう。
これからもゆっくり気付かれると思います。
お楽しみに~。


76e67ccd8effc4087db0bd410e3ce2db_s.jpg
(ここから、ご感想です)
K様  30代  東京
病気をやめさせる心理技術の最終回が終わりました。
初めの何回かは
泣いたり苦しさが多く
家に帰ってからも
辛い気持ちが続いたりしました。
そんな時期は
てるこさんに貸してもらった本を
家で読んだり
毎回の色んなお話を楽しみに
なんとか苦しいのと同時進行で
新たな価値観を得ることが出来ました。
今の私は
小さい頃からの
環境の影響の積み重ねであり
それが現実になっているだけ。
だからいつからでも
変えられる自由がある。

ということが
カウンセリングを受け続けたことで
理解できました。
そう理解し信頼してから
普段の発想や現実に対する考え方が
変わってきました。
私は
長年のニキビとニキビ跡で傷んだ肌で
人に会うのも自分らしく生きたいと思うことも
肌を理由に人目を気にし
諦める部分がずっとありました。
何をしても良くならず
皮膚科の薬や
敏感肌用の化粧品にお金をかけ
これがないと大変と自分を追い込んで
それでも良くなることはなく
歳を取るのも恐ろしく。
肌が綺麗な人を見るたびに
視線を感じるたびに
責められているような気分になり
やっぱり私はダメだなと
こんな肌でどう生きればいいのかと
大袈裟だとは思うのですが
自分の殻に閉じこもっていました。
しかし今は
そこまでの辛い気持ちになることはありません。
自分ではまだよくわかりませんが
てるこさんや私の夫が
肌が綺麗になってるよ
と言ってくれるので
それをなんとなく信じています。
化粧品も皮膚科の薬については
いつの間にか
こだわることがなくなりました。
買えるときに買えばいい
自分以外の物に全面的に頼らなくていい。
自分らしく
自分に嘘をつかずに生きていれば
必ず治っていくと思えています。
自分を信じられるようになると
ふと目に入った情報が
今の自分に必要と思えるようになります。
そうなると
今までこうだったからと
ひとつのやり方にこだわらず
前向きにとらえられます。
それこそが
生きていて苦しくない
自由な心の状態だなと思います。
過去の自分は
過去の自分が作った自分。
自分がこれからどう生きるかは
今の自分が決められる。

そう思うと
人生が楽しくなってきます。
長い期間ありがとうございました。
よく考えると季節も変わり
意外と長い時間が経っていました。
これからは他のメニューでまたお世話になります。
よろしくお願い致します。

お気軽にお問い合わせください。

当日申込みは空きがあれば受け付けます。
その場合は必ず電話連絡をお願いします。

TEL:090ー4435ー9483

この記事を書いた人

福井てるこ

20代はプロの舞台俳優として全国を回り、33歳から鍼灸の道に入る。