「主治医が怖い!」

「言葉・からだ・意識のカウンセリング」
にいらしたクライアントさんが
「主治医に、治療をやめたいというと
怒鳴られそうで怖くて言えない」と
おっしゃいました。
(実際に怒鳴られたことがあるそうです)

わかりますよ、その気持ち。
私たち夫婦の場合は
「主治医にバカにされるのが嫌なので
質問したくない」でした。
病気だけでも辛いのに、医師との関係で
さらに辛い思いを味わいました。


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癌患者と患者家族や医師や看護師は
チームだとかいうけれど、いまだにそうは
感じにくいですね。
どうしてこんなにびくびくしなくては
いけないのでしょう・・・
納得するまで質問したい、回答が
聞きたいと言う願いは無理なんでしょうか・・
(今の大学病院のシステムの中では
医師も大変だなあとは感じていますけど・・)

 

ところで・・・私は現在、
今年覚醒された石川眞樹夫医師が
主催する「自然療法士養成講座」で
勉強させて頂いています。
こういう先生だったら看取られたいなと
思える先生です。
(私はたぶん長生きなので実際は
看取られることはないと思いますが・・)

 

石川先生がおっしゃる自然療法士とは
「自分で決めて自分で生きる(治す)」人です。
何回目かの講座の時、
「責任を手放すことは能力も手放すこと」
だと、先生はおっしゃいました。

 

自分の命や人生のことを
誰かに任せてしまったら
自分のパワー(治癒力)も放り投げてしまう
ことになるのです。

 

だからね・・・
どんなに怖くっても
どんなに上から目線されても
(別の医師に替える選択肢もおススメですが・・)
自分の身体や命についての責任を
放り出さないでほしいのです。
あなたしか、あなたを守る人はいないのだから。
本当に納得出来るものを本気でやってほしいのです。
それが「治癒への道」だと思うのです。
そのサポートのために、私も勉強を
しっかり積み重ねていきますから!!!

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この記事を書いた人

福井てるこ

20代はプロの舞台俳優として全国を回り、33歳から鍼灸の道に入る。